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ヨルシカ

【超簡単コード】「だから僕は音楽を辞めた – ヨルシカ」ギターコード譜

こんにちは、Daiです!

今回は、コンポーザーのn-buna、ボーカルのsuisによる男女2人組のロックバンド「ヨルシカ」の代表的な楽曲だから僕は音楽を辞めた」の簡単コード表を作成しました!

小説的な詞世界と、感情が渦巻くボーカルに心打たれるエモーショナルな楽曲です。

そんな演奏し甲斐のある楽曲を、だれでも弾きやすい「簡単コード」ですぐに弾けるようになりましょう!

見ながら練習出来る!簡単コード動画公開しました!

コードの楽譜の読み方や、右手・左手の演奏のコツなどはこちらから!
【初日からすぐ曲が弾ける】ギターを始めたらこの手順で練習しよう!アコースティックギターを始めた時に、このステップで練習をすればすぐに曲の弾き語りが始められます!基礎練習ばかりで飽きてしまう前に、この方法でギターの楽しみ方を見つけましょう!...

 

だから僕は音楽を辞めた – ヨルシカ
簡単コード表

capo=4(カポタストを4フレット手前に取り付けましょう!)

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BPM ♩=125

コードは比較的繰り返しが多く、ギターが初めての方でも演奏しやすい楽曲となっています。
コードがシンプルでもここまでグッとくるのは、コードに乗ったメロディ・歌詞・アレンジが素晴らしいからですね!
リズムはキメやシンコペーション(裏拍でコードが切り替わったり)が所々出てきますので、もちろん再現できればカッコイイですが最初の内はリズムは気にせずコードを中心に練習していきましょう!

いつもの通り、サビから練習していくとモチベーションが上がります!
鼻歌でも良いので、コードを鳴らしながら歌ってみましょう。

実演動画!




Aメロ

落ち着いているパートですので、右手はそこまでリズムを付けず、コードが切り替わる度に一度鳴らすような形も合うと思います。

※4回繰り返し

楽曲全体を通してですが、もし「Fadd9」コードの6弦1フレットを親指で押さえられるようだったら、全てこの押さえ方に置き換えてみましょう!
他のコードとの音の繋がりがより綺麗になるので、ギター1本でも音に厚みが出て伴奏としてより素敵になります!難しい場合は、気にせず元の押さえ方で全く問題ありません!

 

イントロ

バンドインするパートなので、出来そうであれば右手でリズムを付けたストロークをしていきましょう。


※2回繰り返し

Aメロ

イントロからは少し落ち着きますので、右手はコードに合わせて1回弾くだけなど、抑え目にしても曲調に合います!

※4回繰り返し

Bメロ

Dm7(11)あたりからジャジャジャジャ…と8分音符で盛り上げていくとサビに向けて勢いが出ます。
E7からのリズムのキメはそこまで難しくないですので、原曲を聴きながら合わせて弾いてみましょう!



^^

サビ

サビはリズムを付けて弾けると盛り上がります!
ですが最初の内は気にせず、コードが変わる度に1回だけ鳴らして練習していきましょう。


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間奏

サビの余韻そのまま、同じリズムで弾いていきましょう。


※2回繰り返し

Aメロ

落ち着きますので、右手はコードに合わせて1回弾くなどサビや間奏と比較して緩急をつけていきましょう。
2番AメロではAm7(9)の後にブレイクが入りますので、鳴らした直後に右手で音を止められると原曲らしさが出せます。


 

Bメロ

1番のBメロと同様に弾いていきましょう!
ラストのE7の部分が1番とはリズムが変わっていますので、原曲を聴きながら合わせていきましょう。(最初の内は気にせず1回だけE7を鳴らすだけでもOKです!)



 

サビ

1番のサビと同様、出来そうでしたらリズムを付けて盛り上げていきましょう!


^


 

間奏

サビと同様のリズムで進んでいきましょう。


※2回繰り返し

Aメロ

少し落ち着きます。

※4回繰り返し

Dメロ

更に落ち着いていきます。
最後の数の多いコードチェンジは速さが必要で、少し難易度が高いですので、難しい場合は|Dm7→G|E7|だけでも綺麗な流れになります!お試しください!

※4回繰り返し



↑このE7の音を伸ばしている最中にカポタストをひとつ右へずらしましょう!

capo=5

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大サビ

盛り上がりに拍車をかけるキメが出だしに入ります!
ここが再現できると非常にカッコいいですが、キメを気にせず今までのサビと同じように弾いても問題ありません。

capo=5

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間奏

サビと同様のリズムで弾いていきましょう。


※2回繰り返し

Eメロ

ラストのパートです。
こちらもサビと同様のリズムで最後まで弾いていきましょう!


※↑2回繰り返し


 

END

 




自分の歌に合わせてキーを変えてみよう!

原曲キーで歌ってみて、高くて歌いづらい…低くて声が出ない…という場合は、今回はカポタストを使用しているので、指の押さえ方を変えずにカラオケのように簡単にキー変更することが可能です!

カポタストでキーを変更しよう!

「だから僕は音楽を辞めた」を弾く場合、現在はカポタストを4フレットに付けています。

キーを下げたい場合は、カポタストの位置を3フレットにするとキーが「-1」、2フレットにすると「-2」になります。

逆にキーを上げたい場合は、カポタストの位置を5フレットにするとキーが「+1」6フレットにすると「+2」・・・と上げていくことが出来ます。

原曲のキーが合わない場合は、カポタストで気軽にキー変更をしていきましょう!
コードを押さえる指は全く変えずにキーだけを変えることが出来ます!

 

「だから僕は音楽を辞めた」は女性ボーカル曲としては少しだけ高めな音域ですので
女性はキーを±0 ~ -2 (capo=4~2)
男性はキーを-5 ~ -7  (カポ無しの半音下げチューニング~capo=9で1オクターブ下で歌う)

にすると比較的歌いやすくなる方が多いかと思います!ご参考までに!

 

YouTubeの音楽をキー変更する方法!

YouTubeでMVを流しながら合わせて練習する際に、ギターや歌のキーを変更していると、原曲とは音階が合わなくなり音楽に合わせて練習が出来なくなってしまいます。

ですが、実はYouTubeの音楽のキー変更を手軽に行う方法があります
PCでYouTubeを表示した際に出来る方法となっていまして、こちらの記事でご紹介しています。

YouTubeの音楽をキー変更する方法はこちら!
手軽にYouTubeの音楽をカラオケのようにキー変更する方法!自分の歌の音域の探し方もご紹介!歌や弾き語りの練習に便利ですこんにちは、Daiです! 突然ですが、皆さんはカラオケでキー変更を使いますか?? 少し高めの曲を自分に合わせて歌ったり、異性...




おわりに

今回はだれでもすぐに弾ける「DAICHAN簡単コード」を使って「だから僕は音楽を辞めた – ヨルシカ」のコード表をご紹介させていただきました。

ギターを始めたばかりの方でもチャレンジ出来る内容になっていますので、ぜひこちらでギター演奏や弾き語りを楽しんでくださいね!

それでは、皆さんのギター生活が素敵なものになりますように!
最後までご覧いただきありがとうございましたー!!

その他の人気曲 簡単コード表はこちらから!

 

ABOUT ME
Dai
Dai
音楽制作の専門学校卒→音楽関係の会社員として勤務。 アコースティックギターを始めたばかりの方と一緒に演奏する機会が多く、「どうしたら挫折せず長続きできるか」「最短でギターの楽しさを実感できる方法はないか」と考えて作成した独自の『簡単コード』の紹介を中心に記事を更新していきます。