こんにちは、Daiです!
今回は、「Lemon – 米津玄師」の簡単コードを使ったコード表を公開いたします!
ギター暦0日からでもすぐに弾き語りを練習出来るよう、可能な限りコードの押さえ方を簡単にしていますので、ぜひチャレンジしてみてください!
演奏をする前に…
まずはカポタストを取り付けよう
コードを押さえる前に、まずはカポタストをギターに取り付けましょう。
Lemonを原曲キーで演奏するためには「capo=4」、つまりカポタストを4フレット手前に取り付ける必要があります。
おすすめカポタスト
右手のコツを確認!
ピックの使い方がまだ慣れていない、もしくは改めて確認したい!という方はこちらをご覧ください。
最初の内は、コードが切り替わるたびに一回「ジャーン」と鳴らすだけで大丈夫です!
左手のコツを確認!
コードの指使いやコードチェンジのコツはこちらから確認できます!
この考え方でコードチェンジすると、Lemonで使用するコードがよりスムーズに演奏できるようになります。
特に今回は”薬指”を軸にして切り替えることが多いので、コードチェンジの際に薬指を離さないことを意識すると簡単になります!
コード表の読み方
先にコード表の説明をさせていただきます。
縦線で区切られた部分が「1小節」で、切り替わる小節に合わせてコード(ダイアグラム譜)が表示されます。
%のようなマークは「前の1小節を繰り返す」という楽譜記号になります。
小節内でコードが2つ以上出てくる場合は、1小節内を「コード+●」を使い4つ(4拍)に分けて切り替わるタイミングを表記します。
2拍ずつ同じリズムでコードが切り替わる場合は、●を省略している場合もあります。
↓
それでは改めて、演奏前にカポタストは4フレットに取り付けましょう。
Lemon – 米津玄師
簡単コード表
capo=4
BPM ♩=87
Aメロ
Bメロ
サビ(Cメロ)
間奏
2番A,Bメロ、サビ(Cメロ)
1番の繰り返しです。
Aメロは★以下から始めます。
間奏
Dメロ
※↑3回繰り返し
ラストサビ(Cメロ)
END
自分の歌に合わせてキーを変えてみよう!
原曲キーで歌ってみて、高くて歌いづらい…低くて声が出ない…という場合は、今回はカポタストを使用しているので、指の押さえ方を変えずにカラオケのように簡単にキー変更することが可能です!
カポタストでキーを変更しよう!
Lemonを弾く場合、現在はカポタストを4フレットに付けています。
キーを下げたい場合は、カポタストの位置を3フレットにするとキーが「-1」、2フレットにすると「-2」になります。
逆にキーを上げたい場合は、カポタストの位置を5フレットにするとキーが「+1」、6フレットにすると「+2」・・・と上げていくことが出来ます。
原曲のキーが合わない場合は、カポタストで気軽にキー変更をしていきましょう!
コードを押さえる指は全く変えずにキーだけを変えることが出来ます!
「Lemon」は男性ボーカル曲としては一般的な音域~少し高めですので
男性はキーを±0 ~ -2 (capo=4~2)
女性はキーを+3 ~ +5 (capo=7~9)
にすると歌いやすくなる方が多いかと思います!ご参考までに!
YouTubeの音楽をキー変更する方法!
YouTubeでMVを流しながら合わせて練習する際に、ギターや歌のキーを変更していると、原曲とは音階が合わなくなり音楽に合わせて練習が出来なくなってしまいます。
ですが、実はYouTubeの音楽のキー変更を手軽に行う方法があります。
PCでYouTubeを表示した際に出来る方法となっていまして、こちらの記事でご紹介しています。
おわりに
今回はだれでもすぐに弾ける「DAICHAN簡単コード」を使って「Lemon – 米津玄師」のコード表をご紹介させていただきました。
ギターを始めたばかりの方でもすぐにチャレンジ出来る内容になっていますので、ぜひこちらでギター演奏や弾き語りを楽しんでくださいね!
それでは、皆さんのギター生活が幸せなものになりますように!
最後までご覧いただきありがとうございましたー!!